Internal Grinding

内面研削

6台の内面研削盤で φ1.5〜φ220 に対応
±0.001mmの精密加工と砥石クイル内製で、深穴・テーパ・多段穴を高精度に仕上げる

6 内面研削盤
φ1.5〜220 mm 対応内径
±0.001 mm 加工精度
Ra0.05 表面粗さ
Overview

内面研削サービスの概要

株式会社アミイダの内面研削は、岡本工作機械製・和泉金属工業製のNC内面研削盤を計6台保有。内径φ1.5の小径穴からφ220の大口径まで幅広くカバーします。

多彩なチャックワークと焼結砥石の異形状ドレス技術を活かし、テーパ穴・多段穴・止まり穴など複雑な内径形状に対応。砥石クイルの内製化と専用治具の設計力で、量産でも安定した寸法精度を実現します。

10,000 個/月・台 量産能力

小ロット1個〜量産まで。現在5品種計2,000個/月の定期受注実績あり。

Why Choose Us

内面研削でアミイダが選ばれる理由

6台の内面研削盤と多彩なチャックワーク
設備力

6台の内面研削盤と多彩なチャックワーク

岡本工作機械製3台+和泉金属工業製3台の計6台を保有。焼結砥石の異形状ドレスが可能で、テーパ加工・R加工・SR加工にも対応します。

多彩なチャックワークにより、異形状やブロック形状の製品のクランプも可能。マグネットチャックと内製治具を組み合わせた独自のセットアップで、幅広いワーク形状に対応します。

砥石クイル内製化と深穴・テーパの精密加工
技術力

砥石クイル内製化と深穴・テーパの精密加工

砥石クイルを自社で製作し、貫通穴300mm・止まり穴170mmの深穴研削に対応。モールステーパ穴(1/5・1/10)やBT30/40テーパ穴の精密仕上げに豊富な実績があります。

芯ズレ穴の研削加工(コンロッド等)や樹脂金型の内径加工など、治工具の内製力で難題を解決。薄肉製品でも真円度を確保する加工ノウハウを蓄積しています。

サブμmの測定精度で内径品質を保証
品質管理

サブμmの測定精度で内径品質を保証

ミツトヨ製の内測三点マイクロ・シリンダーゲージ・真円度測定器・粗さ試験機、東京精密製の形状測定機を活用。±0.003の寸法管理を標準とし、幾何公差はサブμmまで対応可能です。

円筒度0.002の安定加工を実現。側面穴あり・異形状クランプ・断続穴加工など、難条件下でも品質を維持する管理体制を全案件に適用しています。

Materials

対応材質

鉄系・非鉄系・非金属・メッキ後研削まで幅広く対応。材質ごとに砥石・加工条件を最適化します。S45C・SCMは特に加工頻度が高く、豊富な実績があります。

ステンレス Stainless
超硬 Carbide
インコネル Inconel
ハステロイ Hastelloy
パーマロイ Permalloy
真鍮 Brass
Copper
チタン Titanium
タングステン Tungsten
セラミック Ceramic
エンプラ Engineering Plastics

※ アルミは内面研削では対応困難な場合があります。上記以外の特殊材もお気軽にご相談ください。

Specifications

対応範囲と加工精度

内面研削における主な加工仕様です。詳しい仕様や試作可否はお気軽にご相談ください。

対応加工 ストレート内径研削、テーパ穴研削、多段穴研削、止まり穴研削、R・SR加工
対応内径 最小 φ1.5〜4.0mm、最大 φ220mm(重量25〜30kgまで)
穴深さ 貫通穴 300mm(両側研削)、止まり穴 170mm ※全長500mm-穴径φ35の実績あり
加工精度 ±0.001mm、円筒度 0.002(側面穴あり 0.005)、幾何公差 サブμm対応
表面粗さ Ra0.075(定期受注品)、Ra0.05(実績あり)
テーパ加工 最大97°の実績あり(モールステーパ穴、BT30/40テーパ穴に対応)
ロット 小ロット〜量産、月産2,000個実績(能力: 10,000個/台)
熱処理状態 焼入材、浸炭材、窒化材、メッキ後研削(ハードクローム)にも対応
Process

加工フロー

  1. 1

    お問い合わせ

    図面・仕様・材質・精度・納期をヒアリング

  2. 2

    工程設計

    砥石・クイル・治具を選定し加工条件をシミュレーション

  3. 3

    試削・初品検査

    真円度・面粗さ・寸法を確認、データを共有

  4. 4

    本加工

    工程FMEA管理で量産。工程内測定で寸法を監視

  5. 5

    検査・出荷

    三次元・真円度・粗さ測定で最終検査後、全国発送

FAQ

内面研削に関するよくあるご質問

公差±1μmまでの内面研削に対応できますか?
はい、対応可能です。当社では研削専任チームと温度管理された専用エリアでの加工により、内径φ1〜φ300mmのワークで公差±1μm(±0.001mm)の高精度仕上げを実現しています。詳しい精度管理の手法は内面研削の精度管理をご覧ください。
ハステロイ・インコネルなどの難削材も内面研削で加工できますか?
はい、対応しています。CBN砥石を中心とした難削材専用ラインナップと、難削材ごとの加工条件データベースを保有しており、ハステロイC-276/インコネル600・625・718/モネル等の内面研削を承ります。詳細はハステロイ・インコネルの内面研削をご覧ください。
試作1個から対応してもらえますか?
はい、試作1個からのご依頼に対応しています。図面・要求仕様(材質・寸法・公差・表面粗さ)をお送りいただければ、加工方法・納期・概算費用をご回答します。
内径φ1mmなど極小径の内面研削も可能ですか?
はい、対応範囲はφ1〜φ300mmです。極小径の場合は専用の小径砥石と高回転スピンドル(3万rpm以上)を組み合わせ、寸法精度・表面粗さの両面で安定した仕上げを実現します。
研削焼け対策はどのように行っていますか?
材質ごとに最適化された砥石選定、室温±1℃で管理されたクーラント、仕上工程前のドレッシング徹底、外観検査+必要に応じた酸エッチング検査の組み合わせで、焼けの発生を抑えています。詳しくは研削焼けの原因と防止策もご覧ください。
量産対応の体制はありますか?
研削専任チームと10,000個/月・台規模の量産能力により、現在5品種・計2,000個/月の定期受注実績があります。生産ロット・納期・品質管理体制についてはお問い合わせください。
加工事例を見ることはできますか?
加工事例ページにて、サーメット製サーキュラーバイト・SCMスリーブの内面研削など、実績の一部を公開しています。守秘性の高い案件についてはご来社時にご紹介いたします。

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